夏果

日常の思いと創作など

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「信じる」とは何か

広辞苑によると「信じる」とはこのような意味らしい。 しん・じる【信じる】❶ 少しの疑いも持たずにそのことが本当であると思う。「神は存在すると━」「霊魂の不滅を━」「従来の学説を━・じて疑わない」❷ 自分の考えや判断が確実であると思う。確信する。「…

会話って何人までできる? -理想の会話人数-

早起きすると本当に気分がいい。 しかし、早起きすると朝は頑張れても、昼頃に疲れがててしまう。 とりあえず、今は文章に力を入れよう。 「大人数が苦手」の解像度が上がった 大人数が苦手。 人混みなども苦手だし、教室なども別に好きじゃない。 では一番…

多面的なままでもいいのかもしれない

祖父母の家に来た。 おさない頃から慣れ親しんだ田舎だ。 孤独を全く感じない。私は私という境地に達したことを話す。 今回の文章は自分語りが過ぎるので、読まなくても良い。 多面的なのが私 私が孤独を感じるのは私の好きなものがわかりにくいから、理解し…

文体を変えると性格も変わるのか?

文体と思考 まずはじめに一つの学説を紹介します。 「サピア=ウォーフの仮説」という、使う言語によって認識・思考が変わるというという説があります。 それは多く見積もっても「認識・思考に影響を与える」程度だとは思います。 しかし、その説が本当だと…

大阪ミナミの閉塞感。懐古と安らぎ。

『ジョゼと虎と魚たち』と『ひぐらしのなく頃に』を見た。 内容というよりシチュエーションについて書く。 ジョゼと虎と魚たち と俺と場所 昨夜は『ジョゼと虎と魚たち』のアニメ映画をみた。 とても綺麗で、ストーリーも繊細な美しさがあった。 色収差やレ…

李徴、乙骨憂太、おんたん、そして私。

静かな朝が好き。 このブログも数人にしか見られていないことに、心地よさを覚える自分がいます。 1人でも見てくれている方がいると励みになります。 承認について 承認はぬるま湯でしかありません。 褒められるのは心地いい。 ですが褒められるために創作す…

無常・エンドロール

夏果とは 夏果とは、夏の終わりの時期である。 私の追加した意味によると、夏の終わりの思い出に押しつぶされそうなこと。人生や物語の終わり。エンドロールである。 私はとても幸せに生きているし、全然生きていたい。 それでももうすぐ死んでしまいそうな…

言葉と場所

言葉の場所 言葉はどこにあるのでしょうか。 インターネットにあるなんて言わないでください。 LINEで送られてきた言葉は、あなたとあなたの友達の間にあるでしょう。 その言葉の中でも関係が薄い人の言葉。理解や共感しがたい言葉はあなたから遠くにあるで…