夏果

日常の思いと創作など

9/19・気づき

今日は9月19日に書いた文章をそのまま公開しようと思います。

 

ここ数日で個人的な命題について様々な進展がありました。

今回はそれをメモすることを目的とします。

 

悪意無き悪

 

私は「悪意無き悪」に対してとても弱いということがわかりました。

性格が良いが無能なため失敗する人、相手の気持ちを思いやっても言葉選びを間違える人達、相手が必要としていても自分の行動に反映できない人。

私にも不得意や弱さがありますから、「悪意無き悪」が発現することはあるでしょう。

ですが、それの量が多い人は、「悪意無き悪人」です。

 

現実的には「会うたびにモヤっとする人」と言えばよいでしょう。

 

私は幸福と正義が衝突した場合、正義より幸福を優先したいと思っています。

ですが、愛と幸福が衝突した時、私はどちらを優先すべきかわかりません。

 

「傷つけられてなお愛せるか」それはもともとのその人への愛次第でしょう。

一旦私は「悪意無き悪」の少ない人と一緒にいたい。

「悪意無き悪」から努めて距離を置こうと思いました。

 

適当になる

 

こんな文章書いていてなんですが、小学生みたな、しょうもないことをずっとやっていたいんですよね。

ここ一週間で、私にとって何がかっこいいかというのがわかってきました。

 

部屋を綺麗にして、部屋に好きなものをあつめよう。

自分がやりたいことを毎日やろう。

そして他人の前でもっと適当にしていよう。

 

カメラが好きだということや、好きなファッションについても気づきがありました。

 

いっぱいお金を稼いで、好きなものをそろえよう。

そういう俗的で、普通の望みを抱くことができました。

 

調子しだい

 

調子が良ければ、ひとりでいても楽しいし、人といても楽しい。

調子が悪ければ、ひとりでいても辛いし、人といても辛い。

 

これに尽きるのかなと思いました。

人並みに人を求め、一人の時間を求めています。

人といるのと一人でいるの、どっちが好きかという問題の前に、「メンタルと体調が大事」という至極当たり前のことに気づきました。

5人以上があまり好きでないという結論は揺るぎませんが。

 

つまり調子を常に良好でいることが何よりも大切です。

知り合いに弁解しておくと、基本的に私は調子が良いのです。安心してください。

 

良い調子のためには、音楽が大切です。

そして、身の回りに好きをあつめたり、嫌な「ことば」に触れないことが大切だと思いました。

 

自分の「嫌」

 

自分の何かに対する「嫌」という感情をもっと大切にしたいです。

信頼できない人に対して、「ちょっと嫌」というのを伝えることが難しいと思っています。

もちろん「めっちゃ嫌」は伝えることが出来ます。

「ちょっと嫌」は吐き出せない分、目に見えないストレスとして残ります。

それは調子にもかかわってきます。

年を経るにつれて「嫌」への耐性がついてきますが、それでも自分の「嫌」に正直になろうと思いました。

 

2023/09/26

 

そして今日補足しておくと、いまのところ上に書いたことを意識して生きられています。

「基本調子が良い」と書きましたが、本当にそうです。ここ1週間は楽しいことばかり

だったのもあり、とても気分が良いです。

やることが溜まってきましたが、頑張ろうと思います。