夏果

日常の思いと創作など

「あなたは私が守るからね」

 

こんなに毎日世界について考えている時点で、したたかではない。

世界がどうの、自分がどうの、考えるのは良くない。

 

概念を規定することでやっと立ってられるような落伍者。

ルサンチマンが嫌いだから落伍者に甘んじる気はないけど、生きてるだけで悲しいよな。

 

最近人を励ますことが多い。

私が具体的な問題に直面してるわけでもないから、励まされるようなこともない。

人と話しても言葉を交わそうとし過ぎているし、非言語的な甘えも難しすぎる。

 

「大丈夫」って言葉って良いな。

人に言われたい。

「あなたは私が守るからね」とか言われたら最上級の幸せだよな。

 

具体的な問題に直面してる人っていいな。

相談できるから。

 

昨日も今日も言葉を使うだけで擦り切れそう。

 

励まされたいけど、私は無限に励ますし、友達にも大丈夫だよって言う。

 

そもそも溌剌としてるか陰鬱としてるか、わかりやすいほうがよいのにね。

元気なときはちゃんと人を励ませるし、そうじゃないときは励まさることができる。

 

この文体で書くと、自分に向かっての文章になってしまう。

だから、無理してでも別の文体を使う方が良いなとも思った。

三島由紀夫が小説を書くことで自身が救われるべきだって言ってる。

それはフィクションだからだろう。もっとしょうもない文章を書こう。

 

もっと本を読もう。

 

そして自分の真面目さを捨て去ろう。

自分の文章にはユーモアが足りてない。

 

そうだ最後は虚勢で終わるブログにしよう。

 

お前らが就活してても俺は窓際で酒飲んでるよ^^

シラフでも酔ってるみたいな、人に迷惑かけていきたいなー

それで女の子に刺されて死ぬんだー